宗光寺について

宗光寺(そうこうじ)は、西都市にある曹洞宗のお寺です。
718年(奈良時代)に行基和尚が創建した後、永平寺30世「智堂光紹禅師」が曹洞宗としてお開きになりました。
智堂光紹禅師(1610-1670)は、永平寺30世貫首(住職)です。
宗光寺は、大本山永平寺の直末寺院として開かれた後、
永平寺40世貫首「大虚喝玄禅師」が二代目住職を務めました。
境内には、本尊「釈迦牟尼仏」をはじめ多くの仏様がお祀りされています。
特に祈祷堂近くの「地蔵菩薩」は、お願い事を聞いてくださると伝えられています。
地域の皆様には「願掛地蔵」と親しまれ信仰を集めてきました。
曹洞宗について

釈迦牟尼仏を御本尊とし、道元禅師・瑩山禅師の御教えを守る宗門です。
永平寺(福井県)・總持寺(神奈川県)が両大本山であります。
曹洞宗は、今から約800年前に道元(どうげん)禅師によって日本へ伝えられました。
道元禅師は、中国に渡り正伝の仏法(正しい仏の教え)を体得されたお方です。
「修証一如」(修行と悟りに分別なし)を掲げ、「只管打坐」(いかなる時も坐禅)をお説きになりました。
永平寺を建立後、多くの弟子を指導する中、自らも生涯に渡って坐禅修行に努めます。
道元禅師が亡くなると弟子である瑩山(けいざん)禅師が道元禅師の教えを全国に広めました。
その結果、曹洞宗寺院は、全国1万5千か寺にも増えたのです。
